ふぃくしょんです

このぶろぐはふぃくしょんです

死んだ人、死にたい人、死なれた人、身近な人は死んでないけど死んだ人に言及する人

自殺関連エントリは本当に多種多様であり大体どれも読みごたえがあるのでこんな心境じゃなかったらもうちょっと楽しめたんじゃないかな。

 

死んだ人

kasuusagi.hatenablog.com

 

死にたい人

anond.hatelabo.jp

 

死なれた人

fuwatoro2.hatenablog.com

 

身近な人は死んでないけど死んだ人に言及する人

megalodon.jp

megalodon.jp

↑これら記事については、結局のところ「主語がでかい」以上の言葉をかけることができない。てか「主語がでかい」って便利だな。積極的に使うことを推奨。

 

anond.hatelabo.jp

ぜひブコメを読んでほしい。結局やっぱ他人事以上にはできないよなって、人間の思考できる範囲の限界を感じる。インターネットを通しても半径ほげほげメートルでしか思考はできない。ネットワークだからメートルじゃなくてホップ数?

 

おまけ

tundaowata.com

「死にたい」ともらす

「本当に死にたい奴は周りに言う前に死んでしまうはず!」
鬱病気取り?甘えんな。」


何も言わずに死んでしまう

「なぜ周りにひとこと相談してくれなかったのか;;」
「自殺するような人ではなかったのに;;」  

自殺するような人ではないとかクソすぎるよね。お前が俺の何を知っているんだと。

 

自殺するヤツはアホ - 四条通り週末.com

全然わかってない。こういう奴が自殺者数を増やすのだろう。自殺はメンヘルの一症状。風邪をひいた時に咳をするのと一緒。「咳する奴はアホ」と言って咳が減る訳ねーだろボケが。必要なのは投薬とカウンセリング

2016/03/30 21:42

b.hatena.ne.jp

xevraさん意外と優しい。

励ますふりされるのが一番ヤバい

www.aokiu.com

 

ほう、いいじゃん。こういうの。と思った最後よな。

 

海外に行くお金がないよ、って話をよく聞く。でも、日本だったら、コンビニの深夜のバイトを毎日働いたら30万円は貯まる。そんな国日本以外にそうないわけで。30万円あったら、正直な話、エジプトやインドだったら航空券込みで一年間生活することができる。もちろんVISAの問題があるが、それでも半年間は居ることができる。これって、すごくないだろうか?もし宿で、手伝いのバイトをしたとしたら、それこそ月の滞在費は0円レベルになる。英語なんて最初はできなくていい。初海外の英語の準備なんて、ほとんど役にたたない事が多いし、ガイドブック一つと伝える気持ちで、なんとかなる。 

 

その気力すらないから死にたいんだよなぁ。わかっていないなぁという気持ちになる。死にたい人の精神状態はそのうち書きます。

あと最後の「なんとかなる」ね。なんで毎日同じ場所で過ごしてなんとかなっていないのに異国の地に自分から赴いたときはなんとかなることになっているのか全く理解不能。

この記事に限らずだけど、「なんとかなる」は本当にヤバい励ますふりフレーズなので絶対に使わないことをお勧めしたい。「なんとかなる」というフレーズはなんとかなった人だけが使えるんだよ。なんとかなってない人はそんなこと言う前に自殺しています。良かったですね。

死にたいと検索して出てくる相談窓口へのリンクは切れている

これは爆笑案件です。笑ってください。

 

死にたい - Google 検索

 

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皆さんも検索してみてください。これのウェブサイトをクリックするとですね。

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000117743.html

 

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WHOの自殺に関する報告書、公開しないほうがいいと思う

WHO | WHO自殺に関する報告書

↑この記事はこれの話をします。

↓これも参考書としてどうぞ。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/tebiki.pdf

 

ググるとすぐ出てくるWHOの自殺予防に関する手引き、知ってる方も多いかと思います。自殺に関する報道ガイドラインなんかは誰かが死ぬたびにいろんなところで取りざたされますよね。それ経由で私も見たんですけども。

そのうえで言いたいこととしては、これ、死にたい人にはマニュアルとしてハチャメチャに便利。世間ではどんな自殺が行われているかがデータに基づいて永遠語られまくっているので。例えばPDFで44ページの自殺を考え始める、あるいは自殺に至るまでの部分とか本当にいい情報がたくさん載っている。あぁ、やっぱりみんな自分と同じような状況で死んでいくんだなっていう納得感、安心感が広がっている。特に精神障害を抱えて死ぬ人が高所得国の自殺の90%というのは本当に良い情報。逆に言うと病院行っちゃうと死ねない可能性が高い。じゃあ行かないでおこう、ってなる。あと酒も死にやすくなるのに強い影響があるらしい。じゃあたくさん飲んでおこうってなる。

こんな感じで、どんどん自分を死にやすくするのにこの資料は超絶有用だってことがこの記事で言いたかったこと。こんなやばい文書を世間に当たり前のように公開しているのやばいってことを関係各所は気づいたほうがいいと思う。これ、遠回しにではあるけど、自殺関連報道と同じことしているんだと思うよ。

このぶろぐはふぃくしょんです

世界は本当に世知辛く、つらいこと、苦しいこと、吐きそうになることがたくさんありますね。なのでぽっくり何らかの形で逝くことにしました。なのでいろいろ調べていたんですが(この件については後々書くと思います)、いろいろと言いたいこととかが増えすぎて、こんなんで良いのかという気持ちが湧きまくっています。だから、死ぬ前にそういう話をたくさん書いておく場所を作ろうと思いブログを作りました。

 

あと、このブログのタイトルをご覧になっていただければわかる通りこのブログはフィクションです。というのも既に私は死んでいるからです。いや、死んでいるはずのほうが正しいんでしょうか。とりあえず、あなたがこの文章を読んでいるとき、もう私はこの世にいないでしょう(あ、これは言いたかっただけです)。この記事は予約投稿で私の自殺決行日の3日後に投稿するように設定してあるので、多分死んでいるはずです。多分。ただまぁ、思っているよりも結構死ぬのは難しいみたいなので、死ねないかもしれないんですよね。ので、フィクションです。フィクションということにしておきましょう。それが多分双方にとって一番幸せだと思います。なので、うっかり死にきれずに生きていたとしてもこのブログは絶対に更新しません。更新が終わった後に急に更新が増えたとしてもそれは予約投稿です。とりあえず数年後に1本だけ記事更新してやろうかとか考えていたり。

 

そういうわけで、余生短い自分の書く拙文ではありますが、どうか皆様が楽しめるようなものを書ければと思いますので、こうご期待!とか書いておけばいいのかな。やっぱり正解がわからないですね。うーん、文章難しすぎる。やっぱり死んどいて正解かな。