励ますふりされるのが一番ヤバい
ほう、いいじゃん。こういうの。と思った最後よな。
海外に行くお金がないよ、って話をよく聞く。でも、日本だったら、コンビニの深夜のバイトを毎日働いたら30万円は貯まる。そんな国日本以外にそうないわけで。30万円あったら、正直な話、エジプトやインドだったら航空券込みで一年間生活することができる。もちろんVISAの問題があるが、それでも半年間は居ることができる。これって、すごくないだろうか?もし宿で、手伝いのバイトをしたとしたら、それこそ月の滞在費は0円レベルになる。英語なんて最初はできなくていい。初海外の英語の準備なんて、ほとんど役にたたない事が多いし、ガイドブック一つと伝える気持ちで、なんとかなる。
その気力すらないから死にたいんだよなぁ。わかっていないなぁという気持ちになる。死にたい人の精神状態はそのうち書きます。
あと最後の「なんとかなる」ね。なんで毎日同じ場所で過ごしてなんとかなっていないのに異国の地に自分から赴いたときはなんとかなることになっているのか全く理解不能。
この記事に限らずだけど、「なんとかなる」は本当にヤバい励ますふりフレーズなので絶対に使わないことをお勧めしたい。「なんとかなる」というフレーズはなんとかなった人だけが使えるんだよ。なんとかなってない人はそんなこと言う前に自殺しています。良かったですね。